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毎年の風物詩であるプロブロガー宣言問題に寄せて

オピニオン

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はい皆さんこんにちは。いんたらくとです。

今回は毎年の風物詩であるプロブロガー宣言問題についてです。

 

最近はより一層コンテンツに対する愛が求められているのでアルゴリズム変更によって影響を受けたWEB関係の方も多くいるようですが、前提として情勢に影響されるのはどの職業も同じです。そして、「職業に貴賎なし」です。社会的身分が低かったとしても、倫理的に優れなくとも、多少なりとも財を生み出しているならそれは社会にとって価値のあることだと思います。だから、雇用安定度を基準に「あの職業」は危ないという安易なレッテル貼りには反対です。安定の象徴である公務員についたはずだった警察官を不条理にもクビになったid:Haruosanさんもいるように本当に安定している仕事なんてものは存在しないということです。

 

話は逸れますが、私は多少なりとも安定を求めた会社員の方々に向かって「まだ東京で消耗しているの?w」という発言はしません。相手を否定することでしか自身の存在を確認できない生き方は私にとってはライフゲージがゴリゴリ削られていく「消耗」に値します。確かに、みんな道連れという足の引っ張り合いな考え方は非合理的なので是正すべきですが。

 

目標が定まっている者が誰も経験したことのない分野を手段として挑戦することに反対するのは私たちの悪い癖だと思います。「自分が分からないから反対する」のは「若者が何となく行ける気がする」のと意味がない点で同じです。それでも、手放しで賛成するという訳ではありません。手段を目標としてしまっている場合は私も全力で反対します。先日の某氏や中退して音沙汰なしの某氏など、目標が明確でない場合はどんなに良い環境で良い手段があっても確実に失敗します。逆に目標が明確の場合は手段も環境も大抵なんとかなるものです。

 

趣味ならノリで十分なことも、仕事には相応の理由が求められます。「どうしてこの仕事を選んだんですか?」という質問はベタな例ですが、「事業を通じて何を目指しているのですか?」「どのように展開していきますか?」と理由は沢山用意して置かなければなりません。仕事としてという視点で考えれば行動すればなんとかなる体育会的なノリでは詰めが甘いということです。

 

カーナビに例えると、行動すればなんとかなるのは目的地が設定されている時に限ります。多少、道を間違えても確実に着けるように再検索して表示してくれます。目的地が設定されていなければどこまで移動したとしても案内してはくれません。

 

難しいのは「目標」は「目標」でも「自分のための目標だけ」では挫折しがちということです。要するに自分だけの目的地では道に迷った段階で諦めてしまう人が多いのです。だから、助手席に座って、一緒に考えてくれる人を探すのも大切です。

 

一般会社員ならば会社の目標にあわせて動くので、個人の目標はあってもなくてもモチベーションが上がり下がりする要素にしかなりませんが、経営者やフリーランスの場合は目標がないと方向を見誤ってしまいます。大企業でも、株主を満足させ会社を存続させるという低次元な目標を立ててしまった「leading innovationな某社」は方向を見誤り、帳簿を操作するという不正を行ってしまいました。その結果はご存知の通りです。もっと小さい規模で考えると「家族を養う」はオッケーでも「働きたくない」では続かないのではないかと思います。「働きたくない」からお前が働けでは誰も同乗してくれません。

 

しかも、私の知っている限りではありますが、プロブロガーとして成功している人は、他にも目標と手段があるか、会社など集団の目標に合わせた活動をしているようです。つまり、職業としてのプロブロガーは付加価値なことが多い気がします。それを目指しているなら「プロブロガー宣言」だけでなく、他のことで成功するのが近道なのかもと思いました。付加価値はほんの一握りの例外を除き、単体では存在しないことも合わせて書いておきます。

 

まあ、何事もバックアップは重要ですね。

 

それでは。

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