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風のまえの塵

風のまえの塵のような由無し事を記しているブログ

長期的には損!スパム集客で数を追い求めたら駄目な理由

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最近、アクセスアップを目的とした「迷惑行為」を推奨している記事が散見されています。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

 

 

スパム行為

今回の記事で取り上げるスパム行為とは、内容が良くても良くなくても関係なく、持定の条件に従ってまるでbot(=作業を自動化するプログラム)のような行動をして、見る者を迷惑と感じさせる行為の事です。道徳的に良いかの以前に、そのような行動は「スパム行為」としてアカウント停止処分の対象になります。

 

迷惑行為は迷惑と感じる人が1人でもいたら迷惑行為とはよく言ったものです。

 

検索ではできるだけそのようなサイトを上位に表示しないようにアルゴリズムの調整が行われています。さらに、より良い情報を求めているときに広告目的のペラサイトが表示されたら「そっ閉じ」するでしょう。

 

それに、記事の品質ではなく数に固執しても良い事はありません。1ページ1PVでも、1万ページあれば1万PVのような夢物語を信じている人がいたら、ごめんなさい。それはもはや、今は昔の話です。実際には誰にも見られないページが量産されるだけです。もう既に量だけで見たら飽和しているので、低品質や高品質という内容の質での評価をする方向に進んでいるのです。

 

ブログの互助活動

皆さんは互助会という言葉を聞いたことはありますか。元の意味はお互いに助け合う会でした。リアル社会でも悪い意味では使われません。しかし、ブログ会においてはとても悪い意味として使われています。特定の定義のようなものは存在しませんが、私は以下の要素がすべて当てはまると「互助会」なのではないかと思います。

 

  • お互いに推薦し合う
  • 内容の良し悪しを問わずに推薦を要求する
  • 過剰なほど排他的である

 

この条件のうち特に「過剰なほど排他的である」が最も大切な条件です。よく互助会として批判されているユーザーのサイトを確認してみたところ、互助会は囲い込みを行って、グループとそうでない人の区別を行いがちでした。

 

効果的な宣伝のために囲い込みを行っていても排他的でない場合は互助会には含まれません。逆に、囲い込みを行っていないように見えて排他的なポジショントークを繰り返している場合は互助会です。そして、当事者はその行為が無関係のユーザーにとっては悪いことであると自覚していないことも多いです。

 

最近では、さすがに明示的な互助会は難しくなったようで、暗示的な互助会に移行しています。それが、まさに前述したスパム行為そのものなのです。

 

スパム集客が駄目な理由

もともと互助会とスパム行為は切っても切れない関係にあることから「スパム行為を推奨する=互助会だ!」と批判されても文句は言えません。互助会とレッテルを貼られて、長期的に損害が発生する(無為に敵をつくる)リスクをも受け入れる事が出来るなら、別に止める事はないのでご自由にどうぞ。

 

要するに、アクセスアップスパムは事実上の「互助会」です。そして、最近の傾向から、一般の人にとって互助会というシステムは有利に働くことはありません。その場限りの「キャッチ」の言葉に騙されないでください。

 

大変に失礼な行為

そもそも、アクセス数の増加を目的として、童話「やぎさんゆうびん」のように読まずに食べる事(消費)は書き手に対して失礼なことです。もちろん短期的なアクセスは増えますが、内容が伴わなければ長期的には成長できません。

 

書き手を正当に評価しないだけでなく、そのような行為を正当化する為に、いわゆるポジショントークを繰り返す者もいるようです。どんな理由であれ、書き手に対して失礼な事にはちがいありません。

 

正攻法が一番伸びる

理想は不特定多数の中から良い記事を読む事ですが、現実はある程度の規模のグループ内で評価をしています。ある程度は仕方がないので、それを互助会と大きく批判されることはあまりないと思います。

 

人々の琴線に触れるような良い記事を書いていれば、段々としっかりと新しい読者が増えます。小手先の技で読者を増やしている人を見ると、取り残されているようで悔しいと感じるかもしれません。

 

しかし、小手先の手法では長期的な財産にはなりませんので、心配する必要はありません。今のところは実質的な互助会を「レガシー」として有効に利用している人がいるのも事実ですが、低品質なコンテンツはアップデートで「調整」されていくとGoogleが発表しているからです。具体的には2017年春のアップデートでも大きく動きましたので、段階を追えば追うほど適正化されていくものと予想されます。

 

まとめ

今後は、より記事品質の高さが要求されるようになります。以前より、スパム集客に加担すると加担した側もそれなりの評価をするペナルティは存在していましたが、年々そのペナルティを食らう敷居が下がってきていると言われています。基準が変わっても、変わらない点が一つだけあります。それが「良い記事」は評価するという方針です。

 

だからといって、機械が喜ぶようにスパムを行っても意味がありません。人の感性は余程のことがない限り変わりませんが、機械が喜ぶ記事を書いていてもそのアルゴリズムが変更されたら一瞬で消し飛んでしまいます。

 

ブログは質の高い記事を長く書き続けることで、セルフポートフォリオとして財産になります。もし、せっかく良質なブログやサイトを運営しているならば、大切に財産の「積立」をしてください。

 

困った時は複数の人に相談するのも手ですが、相談する時は慎重に。あくまでも財産の運用と考えるとより簡単に理解出来るでしょう。たとえ相談料が無料でも、間違った情報に踊らされたときに損をするのはあなたです。

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